第679話 心意気G-5
扉絵はコリブーが迎えに来た

爆発の効果を喜ぶシーザー G-5の面々が映らない事と檻も確認できないってを気にする。
ヴェルゴは逃げたんだろうと言っている。部下からの報告でシーザーに脱走が伝わる。
その会話をしている所からチョッパー脱出。モネは気付いてるみたいだが見逃した。
チョッパーは鎮静剤とドラッグの構造は分かった。飛んできた紙切れは自力で逃げられるって意味だった。そして迷子になるチョッパー。
脱出するために向かう所を遮断してA棟の外壁を破壊してA棟にシノクニを流しこめと命令するシーザー。
ヴェルゴはそんな罠にかかるのはせいぜい雑魚だけだからと出陣。
ヴェルゴ『全てを斬り裂いてやる・・・・ん?変だな剣が見当たらない・・・・』
モネ『あなた剣士じゃ無いじゃない』
ヴェルゴ『そうだ俺は剣士じゃ無かった・・・・どれ若造どもを叩きつぶしてこよう』

ルフィ、ロー、スモーカー、ゾロブルック錦えもん 各自闘いながら進む。茶ひげにのる残りの一味、茶ひげがドラゴンを研究所に入れたのは少々まずかったかもと言い出す。
隔離される扉の目の前で外壁が壊されガスが侵入、急いで避難するも扉は閉まっていき、ギリギリ間に合ったのは一味と数名G-5、外側で取り残された海軍達はたしぎを助けるために外に残って親指を立てたまま固まった。


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